オーケストラと共演する 新しい合唱団

東京シンフォニッククワイア

 メンバーそれぞれが素直かつ豊かな声を目指し、今後色々なオケとの共演の旅を重ねていける合唱団になれればと考えています。

合唱経験のある方ならどなたでもご参加いただけます!

 

幅広い年齢層が作る、味の豊かな合唱団にしていければと意気込んでおります。どれだけ人数が増えても、お一人おひとりの声のことについて寄り添えるよう、つとめて参ります。

 

ドイツ語の発音についてはもちろん、レクチャーも入ります。

モーツァルトの作品については、音楽の語法、アンサンブルの楽しみ方なども一緒にお伝えできればと思っておりますので、ぜひご参加ご検討頂ければ嬉しいです!

 

音楽監督 谷本喜基

 



和歌山県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。在学中は東京藝術大学バッハカンタータクラブに在籍し、研鑽を積んだ。現在、都内を中心に10の合唱団の音楽監督・指導を務める傍ら、アンサンブル歌手、また指揮者、ピアニスト、アレンジャー、イングリッシュハンドベル奏者として、ジャンルを問わず幅広く活動している。特に合唱指導の分野においては、自身の経験に基づいた理論と実践両面からの的確なアプローチにより、近年評価が高まっている。

これまで声楽を鎌田直純、片桐直樹、吉田浩之、バロック歌唱・演奏法を大塚直哉、野々下由香里、ピアノを原田泉、笠松淑美、滝浪ゆかり、白石光隆、チェンバロを廣澤麻美の各氏に師事。

Vocal Ensemble「歌譜喜」「八咫烏」、Salicus Kammerchor、Less Is Moreメンバー。Hill’s Road Chorusピアニスト。東京ユヴェントス・フィルハーモニー合唱団、オルフ祝祭合唱団、La calorosa aria、ちょうふアルモニア合唱団、Chor FLAT、ラブフロイデ、ピアチェーヴォレ、中野クワイア、赤坂ベルクワイヤ指揮者。Icola Chamber Choir、上野バロックソロイスツ代表。日本フォーレ協会会員。